トクフミの映画覚書

東大で自主映画制作と漫才を二足のわらじでやっているブログ主が作品のレビューや活動報告をさせていただきます。

大切なお知らせ

初回記事で、ブログを始める目的はアフィリエイトによる収益獲得だと申しました。ですがまだまだその勝手やSEOなどについて不勉強なものですから、しばらくはまるで金にならないような文章を書きすさんでいくつもりです(そうやって気の向くままに書くのが一番楽しいから結局ただの日記化してしまう気がしないでもないのですが・・・)。

さて、今朝は例によってアップリンク吉祥寺にてタイ映画『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』を鑑賞。タイで社会問題になっている「試験におけるカンニング」をテーマにした作品です。

filmarks.com

これは面白かった!はっきり言って内容は馬鹿馬鹿しいですが、それをスタイリッシュな音楽とカメラワークであそこまでシリアスにみせるとは驚きです(むしろそのギャップが可笑しくて笑ってしまいます)。あと個人的には大学受験で東京に出向いた当時のことを思い出しました(間違ってもカンニングなんてしてませんけどね)。

本作はアップリンク吉祥寺で1/18~1/24まで上映しております。この映画をセンター試験本番期間に思いっきりぶつけてくるアップリンク、、、憎いよ!憎すぎるよ!

 

最近僕は2018年日本公開の作品を中心に鑑賞しております。映画館に足を運ぶ機会が多いためでもありますが、主な理由は、察しが良い方にはもう気づかれてしまったかもしれませんが

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キネ旬ベストテン予想」をやります

(数回に分ける予定)